育毛剤の基礎知識

育毛成分は多種多様です。まずは育毛成分の
基礎知識をつけましょう。


センブリ

【センブリ】は日本各地および朝鮮半島、中国に
分布するリンドウ科の越年草です。

胃の血行を促進することから“健胃薬”として
食欲不振、胃痛、消化不良などにも利用されている。

育毛効果としての効用は毛細血管拡張
することにより、頭皮の血行をよくして、
毛母細胞を活性を活性させる効果がある。


■センテラ(ツボクサ)

セリ科のセンテラは毛細血管を拡張して
血行を促進する効果があります。
冷え性、貧血等の婦人病にも多く用いられています。


■朝鮮ニンジン

ウコギ科の“朝鮮ニンジン”は血中コレステロール値の
低下、性機能向上、、活性酸素抑制、内臓機能の向上、
血行促進など様々な効用があることで知られています。

知名度があり、代表的な漢方薬剤のひとつです。


■トウガラシチンキ

唐辛子の実を精製したもので、血中のコレステロールや
中性脂肪を減らし、血行促進や新陳代謝の
向上などに効果を発揮します。


■サリチル酸

皮膚の炎症を抑え、かゆみを止める効果がある
成分です。
殺菌作用などの効果もあります。


■グリチルリチン酸(ジカリウム)

【抗炎鎮痛剤】で鼻炎やアレルギー性皮膚炎、
胃潰瘍の治療に用いられている。
頭皮の炎症を抑える効果があり「円形脱毛症」の
治療薬としても利用されています。
その他【男性型脱毛症】の原因と考えられる
“男性ホルモン”の作用を抑制する働きも持つ効果が
あると言われています。


■プラセンタエキス

胎盤から抽出されるエキスで、胎盤エキスとも呼ばれる。
老化防止、皮膚の新陳代謝向上、血行促進効果がある。


■ビタミンE(トコフェロール)

ビタミンEは脂溶性ビタミンで、
トコフェノールと呼ばれる化合物の集まりです。
トコフェロールには8種類、アルファ ・ ベーター
・ ガンマー・ デルタ ・ エプシロン ・ ゼータ ・エタ
・ セータ があり、その中でアルファ・トコフェロールが
一番強い効力を持っています。
強力な抗酸化物質で、脂肪を含んだ化合物の
酸化を防ぐと同時に、ビタミンA、セレニウム、
二つの含硫アミノ酸(システイン、メチオニン)、
ビタミンCの酸化を防ぐと共にビタミンAの活性を高める。
血管拡張、血行促進作用を持つため育毛剤に
配合されることが多い成分です。


■ジアルキルモノアニン誘導体

頭皮の新陳代謝を高め、血行を促進する効果がます。


■L-メントール

主に爽快感・刺激感を出すために使用され、
殺菌消毒効果もある。


■チクセツニンジン

【チクセツニンジン】は日本各地の山林に自生する
多年草、ウコギ科のトチバニンジンの根を乾燥した
もので、古くから“滋養強壮薬”“健胃薬”として
使用されています。
血行を促進し、毛母細胞を活性にする効果あります。


■ミノキシジル

【ミノキシジル】はもともと血圧降下剤として
1963年に開発された経口薬です。
1969年より臨床試験が開始されましたが、
副作用に発毛が見られ育毛効果が発見されました


■ペンタデカン酸グリセリド

細胞分裂のエネルギー源を作る役割をする
細胞内物質(アデノシン三リン酸)の働きで、
【ペンタデカン酸グリセリ】はこの“アデノシン三リン酸”
を増加させることで、毛母細胞の細胞分裂を活性化
させる効用がある。


■リモネン

みかんなどの柑橘系の皮に含まれる成分で薄毛の
原因になる5αリアクターゼ酵素を阻害する
働きがある。
それにより育毛効果が期待できる。


■サイトプリン(CTP)(6-ベンジルアミノプリン)

衰弱した毛根を再活性化する発毛環境整備成分。
毛乳頭細胞からの脱毛シグナルを遮断し、さらに
発毛促進シグナルを増幅させることで、髪が抜けにくく
太く育つ環境に整える効果がある。